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重点地域における届出対象行為と景観育成基準(景観計画抜粋) 佐久市景観条例・佐久市景観計画 | 佐久市ホームページ

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Academic year: 2018

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全文

(1)

63

別表

2

行為の種別 行為の規模

建築物 新築等 高さ 10 m以上又は床面積 20㎡を超えるもの

建築物 外観変更 変更面積 25㎡を超えるもの

工作物新設、 外観変更等

煙突

鉄柱、木柱類 高架水槽、物見塔類 遊戯施設

高さ 10 m以上のもの

装飾塔、記念塔類 高さ 4 m又は表示面積 3㎡を超えるもの

擁壁、垣、柵、塀類等 高さ 1.5 mかつ長さ 10 mを超えるもの

プラント類、自動車車庫 飼料石油等貯蔵施設 ごみ処理場等処理施設

高さ 10 m以上又は築造面積 20㎡を超えるもの

電気供給施設 高さ 20 mを超えるもの

開発行為、土地の形質の変更

面積 300㎡又は法面高 1.5 mを超えるもの 土石の採取及び鉱物の採掘

屋外における物品の集積又は貯蔵 高さ 3 m又は集積等面積 100㎡を超えるもの

特定外観意匠(広告物の表示等) 表示面積 3㎡又は高さ 4 mを超えるもの

※電気供給施設は「電気供給又は電気通信の用途に供する施設」とし、電気事業法第 2 条第 5

号に規定する「電気事業」のための施設又は電気通信事業法第 2 条第 1 項に規定する「電気

通信」のための施設をいう。

2. 景観育成重点地域における景観育成基準

⑴届出対象行為

 届出を要する行為は次のとおりとする。

(2)

64

第 2 編 佐久市の景観計画

《主要道路沿道区域(国道 141 号、142 号、254 号沿道共通)》 3−1

行為の種別・事項 景観育成基準

配 置

道路や隣接の敷地境界から後退幅を十分に取り、まち並みの連続性を維持すると ともにゆとりのある空間を確保するよう努めること。

敷地内に大径木や良好な樹林、樹木や河川、水辺がある場合、これを活かせる配 置とすること。

地区のランドマークやスカイライン等への眺望を極力阻害しないような配置とす ること。

浅間山系や八ヶ岳連峰などへの眺望やスカイラインを極力阻害しないような配置 とすること。

規 模

浅間山系や八ヶ岳連峰などへの眺望やスカイラインを極力阻害しないような規模、 建築物等と敷地の釣り合いのとれた高さとすること。

高層の場合には、空地を十分にとり圧迫感を生じないよう努めること。

形態、意匠

背景となる浅間山系や八ヶ岳連峰の山並み、周辺の建築物等と調和した形態であ るとともに、全体としてまとまりのある形態とすること。

背景のスカイライン、及び周辺の建築物等の形態との調和に努めること。

建築物等の上部及び正面のデザインを工夫して質の高いものとなるよう努めるこ と。

周辺に伝統的な様式を持つ建築物が多い場合には、その様式を継承し又は取り入 れた意匠とするよう努めること。

大規模な平滑面が生じないよう陰影等壁面の処理に配慮すること。

周辺の基調となる建築物等に比べて規模が大きい場合には、屋根、壁面、開口部 等の意匠の工夫により圧迫感や威圧感を軽減し周辺との調和を図ること。

河川、鉄道及び道路に面する壁面等は、公共性の高い部分としてデザイン等に配 慮すること。

屋上設備は外部から見えにくいよう、壁面、ルーバーの設置等の工夫をすること。 非常階段、パイプ等付属設備や付帯の広告物等は、繁雑な印象を与えないようデ ザインに配慮し建築物等本体との調和を図ること。

高さが 30m 以下の鉄塔の構造は鋼管タイプとするよう努めること。やむを得ずア ングルトラスタイプを使用する場合は理由書(合成写真等により完成イメージ図 を添付)を提出すること。

材 料

周辺景観と調和し耐久性に優れた材料を用いること。

(3)

65

別表

2

《主要道路沿道区域(国道 141 号、142 号、254 号沿道共通)》3−2

行為の種別・事項 景観育成基準

色彩等

けばけばしい色彩となることを避け、周辺の建築物等と調和した色調とすること。 日本工業規格の Z8721 に定める色相、明度及び彩度の三属性(マンセル値)に よる橙(YR)の色相においては彩度 6 以下、黄(Y)及び赤(R)の色相にお いては彩度 4 以下、その他の色相においては彩度 3 以下を基調とすること。ただし、 この基準は表面に着色していない素材色 ( 木材、れんが、土壁、金属板、スレート、 ガラスなどの資材の色彩 )、又は他法令等により義務である場合は適用しない。 使用する色数を少なくするよう努めること。

外壁において、見付面積の 1/5 以下のアクセントカラーについては、本制限を適 用しない。ただし、景観上支障のない場合に限る。

屋根についても本制限を適用するが、アクセントカラーによる緩和は認めない。 ただし、地域の伝統的な色彩として認められるものについてはこの限りでない。 児童遊戯施設は除く。ただし、景観上支障のない範囲に限る。

照明を設ける場合は周辺の建築物等との調和に留意すること。

高 さ

高さについては、次の基準に従うものとする。

第 1、2 種中高層住居専用地域、第 1、2 種住居地域、準住居地域;20m 以下 近隣商業地域;32m 以下、商業地域;40m 以下

準工業地域;20m 以下、工業地域;32m 以下、工業専用地域;40m 以下 無指定地域;20m 以下

都市計画区域外;20m 以下

※電気供給又は電気通信のための施設、その他公益上支障が無いとして市長が認め たものは除く。

敷地の緑化

敷地境界には樹木等を活用し、門、塀等による場合は、周辺の景観と調和するよ う配慮すること。特に、「田園」地域との境界部にて「田園」地域での広がりのあ る農地景観に、現代的な建築物等人工物が過度に露出しないよう、その境界部に 立地する場合は敷地境界部の緑化に努めること。

周辺の建築物等に比べて相当大規模な建築物等にあっては、建物まわりの緑化に より圧迫感、威圧感の軽減に努めること。

駐車場、自転車置場等を設ける場合には道路等から直接見えないよう周囲の緑化 に努めること。

使用する樹種は地域の風土にあったものとし、特に道路等の公共空間や周囲の緑 化との連続性に配慮すること。

河川等がある場合は、樹木を活用して水辺の景観に配慮すること。

(4)

66

第 2 編 佐久市の景観計画

《主要道路沿道区域(国道 141 号、142 号、254 号沿道共通)》3−3

行為の種別・事項 景観育成基準

特定外観 意匠

配置

道路等からできるだけ後退させるよう努めること。

河川等の水辺や山並みなどの眺望を阻害しないよう努めること。 規模、形態・意匠

基調となる周辺の景観に調和する形態、意匠とし必要最小限の規模とすること。 屋外に設置する広告塔に関しては、周辺眺望を保全する観点から高さ 10m 未満のものとし、表示面積は一面 25㎡未満、表示面積合計で 50㎡未満のも のとすること。また、佐久市自然環境保全条例の自然保全地区にあっては同 条例により定められたものとすること。

材料

周辺の景観と調和し、耐久性に優れ、退色、はく離等の生じにくいものとす ること。

反射光のある素材を使用する場合は周辺との調和に十分配慮すること。また、 壁面の大部分に使用することは避けること。

色彩等

けばけばしい色彩とせず、周辺の建築物等と調和した色調とすること。 使用する色数を少なくするよう努めること。

営業行為に付属するもので、サーチライト等を用いた照明を建物に当てる行 為で年間を通して行う装置の設置及び光源で動きのあるものは使用しないこ と。周辺の景観との調和に留意すること。

開発行為、土地の 形質の変更

切土・盛土

切土;勾配が 30 度を超え、かつ、高さが 5m を超える場合、高さ 5m 以内 ごとに幅 1.5m 以上の小段を設置すること。

盛土;高さ 15m 未満。高さが 5m を超える場合、高さ 5m 以内ごとに幅 1.5m 以上の小段を設置すること。

大規模な法面、擁壁をできるだけ生じないようにし、やむを得ない場合は緩や かな勾配とし緑化に努めること。

擁壁は材料、表面処理の工夫、前面の緑化等により周辺の景観との調和を図る こと。

敷地内にある良好な樹木、その他の樹木、河川、水辺等は極力保全し活用する よう努めること。

土石の採取及び鉱 物の採掘

周辺からは目立ちにくいよう、採取の位置、方法を工夫し、敷地周辺の緑化等 に努めること。

採取後は自然植生と調和した緑化等により修景すること。

屋外における物件 の集積又は貯蔵

物件を積み上げる場合には、高さをできるだけ低くするとともに整然と、かつ、 威圧感のないよう積み上げること。

参照

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